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2020/9/4(金)10:00締切

種苗法改定法案、ココが問題!~種子と生産者、消費者の暮らしはどうなるの?~

開催

2020/9/4(金)10:00~12:00

会場
こどもみらい館 4階 研修室1
主催
ビジョン暮らすこと

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申込締切
2020/9/4(金)10:00

イベント情報

開催

2020/9/4(金)10:00~12:00

会場
こどもみらい館 4階 研修室1
主催
ビジョン暮らすこと

映画「遺伝子組み換えル-レット」の監修をされた印鑰智哉さんをお迎えして、種苗法改正が生産者や私たち消費者の暮らしにどのような影響があるのか、お話を伺います。

政府は2018年廃止した「主要農作物種子法」に加え、本年、「種苗法改正案」を成立させる方針です。改正案は、これまで認められてきた種子や苗木の自家増殖を事実上、一律に禁止するもので、生産者にとっては種子を毎年購入しなければならないなど、新たに大きな負担が発生します。また、多様な種子が失われ、消費者の選ぶ権利を奪うことにもなりかねません。映画「遺伝子組み換えル-レット」の監修をされた印鑰智哉さんをお迎えして、種苗法改正が生産者や私たち消費者の暮らしにどのような影響があるのか、お話を伺います。私たちができることは何かを学び、みんなで一緒にいのちの種を守りましょう。

■日 時:9月4日(金)10:00~12:00

■会 場:こどもみらい館 4階 研修室1
(京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1 電話075-154-5001)

■講 師:印鑰 智哉さん
アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追う。
ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)、ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年)いずれも日本語版企画・監訳。『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017年)共著で「アグロエコロジーがアマゾンを救う」を執筆。

■参加費:組合員/300円 一般/450円
子ども(小学生~高校生まで)無料

■当日参加可。

■託 児:なし。子どもの同伴可。

■持ち物:筆記用具(飲み物)

■主催:ビジョン暮らすこと

■イベントID: 06201731

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お問い合わせ・お申し込み
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<24時間受付> FAX : 0774-74-8402
           mail : shizenha_kyoto@shizenha.co.jp
<月~金8:30~20:00> フリーダイアル:0120-408-300
               (携帯・IPフォン:088-603-0080)

▼お申込み時①~⑥をお伝えください。
①イベントID
②参加者氏名
③組合員コード
④参加人数
⑤連絡先
⑥託児(名前・年齢・性別)
※託児がある場合

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