最近よく耳にする「高ギャバという血圧の上昇を抑える働きが大きいトマト」や 「身が1.5倍もの肉厚の鯛」、これらが食卓のすぐそばまで迫ってきています。

このようなゲノム編集された食べ物は本当に安心して食べられるものなのでしょうか？ 今回の講演会では講師の天笠啓祐さんからゲノム編集の基本から今の最新情報をうかがいます。

また講演会の前後に各自視聴してもらう映画では、長いながい進化の過程で生きものたちが獲得してきたゲノム、遺伝子の仕組みが語られています。

埼玉県飯能市で無肥料自然農法に取り組む就農家たち、固定種野菜の種子を専門に扱う種屋さん、分子生物学者の河田昌東さんを通しゲノム編集とは何か、何が問題なのか？消費者の立場から活動してきた人たちの声にも耳を傾けています。

講師　天笠啓祐氏
市民バイオテクノロジー情報室代表
遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン代表
日本消費者連盟顧問　ジャーナリスト

■日 時：10月25日（月）13:30～15:30（映画上映　10：00～12：00／15：30～17：30）
※講演会前後に上映会（45分）映画は自由に視聴
 ■会 場：オンライン（zoom）
■講 師：遺伝子組み換えストップネット連絡会　天笠啓祐氏
■参加費：組合員／500円、組合員外／750円
■定　員：100名（大人）
■託　児：なし　※お子さんもご一緒に参加ください
■持ち物：Zoom接続出来る環境
■締切日：10/15（金）17時
■主　催：遺伝子組み換えストップネット連絡会
■イベントＩＤ： 06212601

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▼お申込み時①～⑥をお伝えください。
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