新型コロナワクチンの副反応について、京都市役所に実態を見に行きませんか？

◇開催日：2024年1月23日
◇主　催：みんなの地球
◇場　所：京都市役所

4名の市役所職員（京都市保健福祉局　医療衛生推進室　医療衛生企画課　新型コロナワクチン予防接種次号担当）より、開示請求した資料を見せていただきました。私たちは接種開始時から開示請求を重ねていますが、今回の開示結果では4歳、11歳、22歳など、明らかに若年層の被害報告が増えていたことがとてもショックでした。救済制度も多くの方が申請を出しておられましたが、現時点では結果が出るまで約2年かかり、市役所としても国からの結果を待つしかできないということで、とても悲惨な状況と分かりました。
ただ、良かった点として、救済制度について区役所に問い合わせが来た場合はすぐ市役所に連絡が来るように連絡経路が確立されているということで安心致しました。